ポケモンレート環境攻略日記

中堅ポケモンを従えて全力で環境上位ポケモンを倒しに行くブログです。

シーズン3シングルレート2000達成タスバナプテラ 経緯

2000構築だけ見たい方は読み飛ばしてください。

最初は以下の構築を使ってました。

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エルフーンはおくびょうCS@きあいのたすき いたずらごころ

ムーンフォース、おいかぜ、がむしゃら、アンコール

 

ヌオーはわんぱくHB@ゴツゴツメット てんねん

じしん まとわりつく じこさいせい どくどく

 

といった構成です。ほかメンバーは最終構築とほぼ同じです。

コンセプトは、コータスバナのささらない場合裏としてエルフーンドリュウズを使うという形です。悪くなかったのですが、おいかぜのターンコントロールがシビアすぎるせいで、守るなどのあるパーティがあまりに辛く、最高レートは1971止まりでした。写真から確か2連勝したはずです。

 

また、ヌオーはボーマンダなど大型アタッカー対策でしたが、この型だとみがわりマンダに打点がなく、みがわりされた時点でどうしようもありません。

特殊型のポケモンにはあっさり突破されることもあり、選出がかなり難しかったです。ミミッキュ対策で選出するとのろいミミッキュだったりで、本来の役割すら遂行できず…。

まずパーティ単位でアタッカーミミッキュに厚すぎた結果アタッカーミミッキュを呼ばなかったのが問題でしょうね。

 

 

そしていろいろ悩んだ末、変更したのが以下構築です

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ヌオーの枠をミロカロスに変更しました。

ミロカロス ずぶとい@ゴツゴツメット かちき

ねっとう れいとうビーム どくどく じこさいせい

 

ミロカロスはかなりいい仕事をしました。特殊耐久がヌオーより圧倒的に高く、汎用性が高いです。ヌオーも強いのですが相手をかなり選びます。

ミロカロスの技はいろいろ試していて、めざ炎、電気、しんぴのまもりなども使いました。

最終パーティで使ってるので詳細はそちらで。

 

続いて以下の構築を使用しました。

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これは2000のったと思いましたwここからオニゴーリに回避ゲーで負けました。それも2連敗。

ゲッコウガAS むじゃき@きあいのたすき

かげうち けたぐり がんせきふうじ 冷凍ビーム

 

エルフーンの代わりとしてストッパーとして採用しました。カバリザにもわりと強いです。

かげうちの枠はダストシュートの個体も試しました。

しかしこの構築、ポリゴン2が重すぎました。どうしようもなくはないですが、バナかドリでうまく積まないと勝てません。

オニゴーリもきつい上、あくび対策がほぼなく(コータスで受けて爆発で起点阻止くらい)これでは2000に戻れないと判断しました。

 

とまあこれでも簡略化しましたが、たくさんのポケモンを試しました。

今シーズンタスバナプテラとともに活躍してくれたメンバーを写真で紹介します。

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マタドガスやスターミーもなかなかいい仕事しました。今後使うかもしれません。

あくび対策としてマタドガスのちょうはつ、スターミーのしぜんかいふくを活用するためメンバー入りしました。スターミーで3タテという試合もありました。

同様にエーフィも試しましたが、テテフ対策のポケモンに勝てなかったりで、環境的につらい部分がありました。

 

ブラッキーは環境的にバルジーナよりはまだ使いやすいですが癖が強いですね。フェアリー環境ですからね。

 

キュウコンとポリゴンZはシーズン1前半戦の、一番最初の記事で紹介した型ですが、ポリゴンのシャドボをじこさいせいに変更いたしました。仮想敵のアローラガラガラなどはほとんどおりませんのでね。

ドリュウズの枠の裏エースとして試してみましたが、若干ドラン対策としては弱いです。

では、この先は最終構築ですので、メインの記事に戻ります。

 

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